かずのすけさん伝授セラミド美容液を選ぶポイント3つ!

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スキンケア

かずのすけさん伝授セラミド美容液を選ぶポイント3つ!敏感肌の人が気をつけなければいけない注意点は?

ご自身もアトピーで敏感肌のかずのすけさんは、様々なセラミド配合化粧品を紹介しておられますが、結局どれを使ったらよいのかわからない…

そこで、かずのすけさんが発信されている

  • セラミド美容液を選ぶときの3つのポイント
  • セラミド化粧品を選ぶ際に注意すること
  • かずのすけさん選りすぐりセラミド美容液5選

についてまとめてみました。

セラミドの選び方で、大事なポイントは

  • セラミドの種類
  • セラミドの配合濃度
  • セラミド以外の配合成分

大きくはこの3つです。

セラミドが高濃度配合されているほうが効果は高いですが、肌への刺激が強くなる場合もあり注意が必要です。

私は上記のポイントや注意点を押さえた上で、かずのすけさんがおすすめされている高濃度セラミド美容液を選んでみました。

はるみ

エアコンで乾燥しがちな環境でも肌がピリピリすることなく快適に過ごせています。

かずのすけさんおすすめのセラミド美容液を使った私の感想もまとめてみました。

参考にしていただけると幸いです。

↓↓↓

モイスチャーマトリックスNSを43歳の私が実際に使ってみた感想

かずのすけさん伝授セラミド美容液の選び方3つのポイント

セラミドは、少量で肌のバリア機能を底上げして肌を補強してくれるので、アトピーや敏感肌の方にとっては使いやすい成分です。

冒頭でもお伝えしていますが、セラミドの選び方で、大事なポイントは

  • セラミドの種類
  • セラミドの配合濃度
  • セラミド以外の配合成分

大きくはこの3つです。

1.セラミドの種類

セラミドには、大きく分けて

  • ヒト型セラミドと
  • 疑似セラミド
  • 糖セラミド(天然セラミド、植物由来セラミド、馬セラミド)
  • セラミド類似体

の4つ

かずのすけさんは、セラミド美容液を選ぶ際には、ヒト型セラミドを配合したものを選ぶことをおすすめしています。

ヒト型セラミドはセラミド1,セラミドEOPなどのように「セラミド〇〇」と記されています。

〇〇には数字やアルファベットが入ります。

ヒト型セラミドは、人の肌にも存在しているセラミドとほぼ同じ構造。

ヒト型セラミドが肌のバリア機能の補助効果が高く、塗布するとその時点でバリア機能を発揮してくれて、肌の改善効果が期待できます。

ただ、ヒト型セラミドは高価なので、しっかり配合されている化粧品は価格が高くなってしまうのはネックですが・・・

はるみ

かずのすけさん曰く、安くとも100g当たり3,000円以上じゃないとヒト型セラミドの十分な濃度を期待するのは難しいとのこと

2.セラミドの濃度

また、ヒト型セラミドの配合量も重要なポイントです。

セラミドは、配合量が多いほど保湿効果が高まりますが、刺激も感じやすくなります。

セラミドを配合するためには、界面活性剤でセラミドを乳化しなければいけません。

セラミドの配合量が多いほど界面活性剤の濃度も高くなり、肌に刺激を感じやすくなる可能性があるため、注意が必要です。

ヒト型セラミドにおいては0.1%以上の濃度は高濃度

かずのすけさんは敏感肌の方にはあまり高濃度の物は必要ないとおっしゃっています。

セラミド濃度を高くするよりも複数種類のセラミドを入れる方が幅広く肌のバリア機能を改善できると考えていらっしゃいます。

3.セラミド以外の配合成分

美容液を選ぶ際はセラミドの種類や濃度も大切ですが、セラミドの効果を高めるその他の成分も着目する必要があります。

セラミドを補給したくても、その他の成分が肌に刺激になったりする場合もあるからです。

単純にヒト型セラミドが配合されているから良いと言えるわけではないのですね。

はるみ

かずのすけさんは動画内においても、セラミド以外の成分で肌刺激があるものはないか、なども着目していらっしゃいますね。

かずのすけさんがおすすめするセラミド美容液

ここまでお話ししたようなポイントで敏感肌の方におすすめのセラミド美容液をかずのすけさんが選んで紹介されています。

動画内では紹介されませんでしたが、一番のおすすめはやはりご自身が作られたセララボの化粧品。

【セラキュアエッセンス(リニューアル品)】

・ヒト型セラミド・セラミド類似体の計12種類を高濃度配合

・オイル無添加

詳細は公式サイトでチェックしてみてください

⇒ セラキュアエッセンス

はるみ

youtubeで紹介された5選を紹介していきますね。

【シェルシュール モイスチャーマトリックスIS】

  • ヒト型セラミド5種類
  • ヒト型セラミド0.2%
  • 天然保湿因子
  • ヒアルロン酸
  •  オイルフリー 

サンプルやお試しサイズあり。

詳細は公式サイトでチェックしてみてください⇒ 【公式】セルシュール

セラミド化粧品と言えばシェルシュールと言われるほど有名。セラミド濃度を公開しており9種類の美容液の取り扱いがあります。

はるみ

私はもう少しセラミド濃度の高いモイスチャーマトリックスNSを使っています。

↓ ↓ ↓

【モイスチャーマトリックスNSを43歳の私が実際に使ってみた感想】を読んでみる

【ヒフミド エッセンスローション】

ヒフミドは3種類のヒト型セラミドを配合。

はるみ

べたべたせずにさっぱりした使用感が良いとのこと

【ディセンシア つつむローションセラムE】

ディセンシアはセラミドと5種のアミノ酸を配合。
さらに水分を逃げにくくするエモリエントプール成分が角層の保水機能を高めます。

はるみ

ジェル状の美容液みたいな使用感。かなり低刺激で、使用感も良しという評価

【ラピスラズリ LLオールインワンセラム】

カプセル化された3種のヒト型セラミドを始め、乾燥肌にとって必要とされる成分を厳選して配合。低刺激処方。

はるみ

セラミドと皮脂の類似成分を一緒に補給できる化粧品。油分と水分のバランスが非常に良く考えられて配合されているという評価です。

【エトヴォス モイスチャライジングセラム】

5種のヒト型セラミドをバランスよく高濃度配合。

これ1本で美容液+乳液の2役を担っています。

はるみ

これ1つで、セラミド・皮脂の類似成分・天然保湿因子の3つの成分を一気に補給できるのがよいところとの評価です。

まとめ

かずのすけさんが著書やyoutubeで紹介されているセラミド化粧品を選ぶ際に気をつけることやポイントについてご紹介しました。

セラミド化粧品を選ぶ基準は

  • セラミドの種類
  • セラミドの配合濃度
  • セラミド以外の配合成分

セラミドの配合濃度が高くなると界面活性剤の濃度も増えて刺激になったり、セラミド以外の配合成分が刺激を与えてしまうことなどを考慮して選ぶように発信されています。

ヒト型セラミドは高価な原料なので、化粧品の価格も高くなりがちですが、安くとも100グラム当たり3,000円以上の化粧品がおすすめということなので、こちらもセラミド選びの基準として参考にしてみてください。

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