この記事では私が実際にナールスヴェールを試してみた感想をお伝えします。
ナールスヴェールの日焼け止めは、SPF50+、PA++++でウォータープルーフにもかかわらず、紫外線吸収剤を使用していないケミカルフリーの日焼け止め。
白浮きしないし、しっとりが続いて、日中、外にいても乾燥が気になりませんでした。
私が実際に使ってみた感想の他に
- ナールスヴェールが他の日焼け止めと何が違うのか？
- 使う前に押さえておくべき注意点
- どこで買うのが最安値なのか
などについてご紹介します。
ナールスヴェールの詳細については下記の公式サイトにてご確認ください。
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ナールスヴェール（日焼け止め）の７つの特徴
まずは、簡単にナールス ヴェール（日焼け止め）の特徴を７つご紹介します。
- 紫外線吸収剤を含まないノンケミカル・ノンパラベン処方
- SPF50+、PA++++
- ウォータープルーフで汗や水で流れにくい
- ブルーライトも約85%カット
- ヒト型セラミドとヒアルロン酸、スクワランなどを配合で保湿ケアもできる
- 「ナールスゲン」＆「油溶性ビタミンC誘導体（VCIP）」配合でエイジングケア
- ノンオイリー処方でベタベタしない
ノンケミカル・ノンパラベンで敏感肌さん・赤ちゃんにも使えるお肌にやさしい処方のUV化粧下地です。
中でもナールスヴェールの一番の特徴は配合成分「ナールスゲン」です。
ナールスゲンが配合されているのはナールスヴェールだけ
ナールスゲンとは、京都大学発の美容成分で、コラーゲン、エラスチン、HSP47の生産量をUPさせてハリをキープする効果があります。
抗酸化物質「グルタチオ」ンの増加も期待でき、紫外線ダメージや光老化を予防します。
ノンケミカルの日焼け止めがお勧めの理由
SPF値が高い日焼け止め効果が高いものは、ほぼ紫外線吸収剤が使われているので、正直あまり使いたくないと思っていました。
私のようなアトピー、乾燥肌の方は、紫外線吸収剤は肌刺激やアレルギーなど肌への負担になることがあるからです。
しかし、ナールスヴェールはSPF50+、PA++++であるにも関わらず、紫外線吸収剤を含みません。
かわりに紫外線散乱剤（酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄）が使われています。
酸化亜鉛が配合されているため、亜鉛アレルギーの方はご注意ください。
ナールスヴェールはブルーライトカットできる日焼け止め
スマホやパソコンの使用時間が多いと、ブルーライトによって肌ダメージを受けます。
ナールスヴェールは、波長の短いブルーライトは85％カット、最長の波長500nmなら75％カットしてくれます。
ナールスヴェールは外出しない日でもマストアイテムですね。
ナールスヴェールの使い心地は？私が使ってみた感想
実際にナールスヴェールを使ってみた感想をお伝えします。
ナールスヴェールは白浮きしないのがいい
今までは紫外線散乱剤を使っているの日焼け止めは、伸びが悪かったり、白浮きしやすいと感じていました。
しかし、ナールスヴェールは独自処方の肌色なので、白浮きすることがありません。
実は初めてチューブから出してみたときに、そのベージュの色味にちょっとビックリしたんです。
赤ちゃんでも使える日焼け止めに色がついている、と。
でも実際は肌に伸ばすと、自分の肌色になじんで、少しツヤが出る程度。
手の甲に塗ってみると保湿されてシワ感や毛穴が目立ちにくくなりました。
化粧下地なので、トーンアップや色むらをカバーできる程度で、ファンデーションのようにのっぺりとした感じの仕上がりではないのも自然でいいです。
目元にあるシミの部分の写真ですが、シミを隠せるほどのカバー力はありませんが、保湿され、ツヤが出て、小じわが目立たなくなりました。
日焼け止めでありがちな白浮きは感じられません。
外出予定がない時は、もうこれ1本でベースメイクを終わらせてもいいかなと思えたほどです。
娘は校則で、日焼け止めは「色味のないものならＯＫ」という決まりがあります。
ナールスヴェールはベージュですが、肌なじみもいいですし、塗っている感があまりないので、学校に塗っていっても大丈夫そうです。
自然な感じで肌がキレイに見える、と娘が喜んでいます。
ナールスヴェールはサラサラだけど保湿感あり
塗ってすぐにサラサラになるのだけれど、しっとりとした保湿力は感じられる点も好きなポイントです。
日焼け止めに時々みられるパサツキやキシキシ感、皮膜感、閉塞感もなく美容液を塗っている感覚です。
日焼け止めが苦手な私でも使いやすかったです。
ナールスヴェールはにおいが気にならない
ナールスヴェールは合成香料が入っていないのが良かったです。
私は化粧品の合成香料があまり得意ではなく、日焼け止めを塗った時の独特のにおいが苦手でした。
日焼け止めは塗る範囲が広いと、それなりに量もつかうので、香料入りの物はにおいが気になりやすいです。
ナールスヴェールは配合成分のにおいは多少しますが、添加されたニオイではないのでそこまで気になりません。
ちょっと金属臭はしますが、子供も嫌がらずに塗ってくれるのはいいですね。
シミ取りレーザーなど美容施術後にも使いやすい日焼け止め下地
ピーリングやフォトフェイシャルなど、美容施術後は「できるだけ肌に刺激を与えたくない、だけど、紫外線は避けたい」ワケです。
シミ取りレーザー後は日焼け厳禁ですからね。
そんな時にもナールスヴェールならどちらも叶えてくれます。
子供の薄い肌にも、しっかり日焼け防止してくれるけど、安心して使えるものを探していたので、ナールスヴェールはピッタリでした。
ナールスヴェールを使う前に押さえておきたい３つの注意点
ナールスヴェールを使う前に押さえておきたいポイントをご紹介します。
１．ナールスヴェールを落とす時はクレンジングが必要
ナールスヴェールを塗った手を濡らしてみたところ、水がはじいて玉になります。
日焼け止めが浮き上がることも溶け出ることもなく、しっかり密着していることがわかります。
汗をかいても日焼け止めが落ちにくいのはありがたいですね。
そのため、落とすときはクレンジングが必要になります。
水で洗ったくらいでは落ちなかったナールスヴェールが、クレンジングをなじませると浮いてきます。
赤ちゃんや子供でも使える日焼け止めですが、落とす際は石鹸や洗顔料だけでは落としきれないことがあります。
２．ノンケミカルの日焼け止めだけど化学物質は含まれる
ナールスヴェールはノンケミカルの日焼け止めと表現されていますが、化学成分は含まれています。
日焼け止めには紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があり、紫外線散乱剤のみを使用したものは「ノンケミカル」、吸収剤を含むものは「ケミカル」と呼ばれます。
ナールスヴェールは、紫外線散乱剤である酸化チタンや酸化亜鉛のみを使用しているため、「ノンケミカルの日焼け止め」と呼ばれます。
先ほどもお伝えしたように、「酸化亜鉛」は含まれていますので、アレルギーがある方はご注意ください。
３．ナールスヴェールは体にも使えるが服に色がつく可能性も
ナールスヴェールは顔だけではなく、首や体にも使えます。
ですが、ベージュの色味があるため、塗った部分が衣類で擦れると、この色が衣類に移ってしまう可能性もあります。
洗濯すれば落ちますが、気になる場合は衣類の目立たない部分で試してみる、もしくは色移りしても汚れが目立たない衣服を着る、など、ご注意ください。
ナールスヴェールはどこで買える？最安値は？
ナールスヴェールは実店舗での取扱い店はありません。
通販サイトで購入することができます。
ナールスヴェールを販売しているネット通販
ナールスヴェールを取り扱っている通販サイトは以下の通りです。
- ナールス公式
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- au PAY マーケット
- @cosme
- Qoo10
中でもナールス公式サイトでナールスヴェールを初めて購入する方は最もお安い特別価格で購入することができます。
ナールスヴェールは、1本35g入りで、定価は4,180円（税込）のところ、
- 初回は28％オフの2,980円（税込）・送料無料
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30日間の返品、返金保証がついているので、肌に合わなかった場合、開封後でも返金が可能。
お肌に合うか心配な方も安心してお試しいただけます。
ナールスヴェールのまとめ
ナールスヴェールは、SPF50+、PA++++でありながら紫外線吸収剤を含まないケミカルフリーの日焼け止めです。
白浮きせず、しっとり感が続くため、日中の乾燥が気になりませんし、ノンオイリー処方でベタつかず、化粧下地としても優れています。
刺激もなく、子供にも安心して使わせることができるのが嬉しいです。
ナールスヴェールは実店舗での取り扱いはなく、公式サイトや各種通販サイトで購入可能。
公式サイトではナールスヴェールを初めて購入される方は限定価格で購入できます。
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