目元がカサカサで赤い時の対処法

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スキンケア

目の周りがカサカサで赤くなって乾燥したように痒い時の対処法はコレ!

目の周りが乾燥したように赤くなってカサカサになり痒くて仕方のない時。

掻きむしりたいけど、余計に皮膚がめくれて目立っちゃうし、もう本当に嫌。

目の周りは特に皮膚が薄いので敏感な部分ですよね。

病院に行ってもステロイドや保湿剤をだされるんですが、また同じところがカサカサになってしまうこともあり、困っていました。

でも原因を調べて対処したら目の周りの乾燥や赤み、かゆみが改善されました。

  • 目の周りがカサカサで赤くなる原因ってなに?
  • 私が色々試してみた対処法

についてお伝えしていきます。

目の周りのカサカサで赤くなる原因は

目の周りのカサカサ、赤みの原因は主に2つ。

  • アレルギーや化粧品によるもの
  • 乾燥からくるもの

アレルギーや化粧品

お医者さんによると、目の周りカサカサになる原因って色々あってすぐに診断できないので、ステロイドや保湿剤などで、とりあえず様子を見ましょうというケースが多いそうなんですね。

でも大きな原因として考えられるのが、化粧品や花粉などが皮ふに触れると、皮ふが刺激として認識して起こる場合。

その刺激によって皮ふに存在する免疫細胞がヒスタミンを分泌し、そのヒスタミンが知覚神経に作用することでかゆみが起こり、毛細血管に作用することで赤みが起こります(接触性皮ふ炎)。

何がアレルゲンなのかは病院にいって調べてもらうこともできますが、アレルゲンの種類も本当にたくさんあるので特定が難しい場合もあります。

今まで大丈夫だったようなものでも、大人になってから急にとか、ストレスや疲れで免疫が落ちている時にアレルゲンではなかったはずの物に対しても症状が出たりする場合もありますしね。

化粧品やスキンケアを変えた途端に赤くなったというケースもよくありますね。

化粧品に含まれる有効成分ですが、結局、肌にとっては異物ですので、それによって肌が刺激を受けることもあるわけです。

化粧品に含まれるアルコールで赤くなる人もいますね。私は手指消毒のアルコールが刺激となって、かゆみが出ます。

そういう場合は化粧品の説明書きにもありますが、ただちに使用を中止してくださいね。

乾燥が原因

乾燥していてカサカサしてかゆみが出来る場合も多いですね。

目の周りは皮膚の中で最も薄い所で、繊細な場所ですから乾燥肌ではない人も乾燥しやすい場所にはなります。

季節の変わり目や寒くなって乾燥した気候になると、肌バリアが壊れた部分から肌の水分が奪われて目の周りがカサカサになる場合も。

皮膚の表面は角質層というバリア層になっているのですが、乾燥や刺激でバリアが壊れ、そこに外部からの刺激などが入ってヒリヒリとしてしまうのです。

目の周りがカサカサして赤い時の対処法は?

では目の周りのカサカサや赤みがあるときはどう対処したらいいのか?

私がカサカサして赤みが出た時に試して良かったことは2つ

  • ステロイドや合成界面活性剤を避ける
  • 塩素に気をつける

です。

詳しく説明していきますね。

ステロイドや界面活性剤入りの保湿剤は避けたい

皮膚科へ行くと出されるのはステロイドや保湿剤くらいで、一時的に症状は良くなったように見えてもカサカサを繰り返して意味がなく悩んでいました。

しかもステロイドを目の周りに使うのってちょっと怖いです。(避けるようにも書いてありますよね)

それに使いすぎると色素沈着を起こしてしまうんですよね。

私はアトピーで脱ステロイドしていますので、苦しかった経験があるので避けたいものの一つ。

(ステロイドを使っている期間が長い程脱ステロイドはきついと思います)

そして、よく一緒にだされるヒルドイドなどの保湿剤も子供でも使えるということで安心感はありますが、こういった保湿剤、クリームは水分と油分を混ぜるために、界面活性剤が含まれているんですよね。

界面活性剤は角質層に存在している、自己保湿因子である細胞間脂質を溶かして、皮膚のバリアを壊してしまいます。

保湿クリームを塗ると、一時的には肌がしっとりするように感じますが、実は界面活性剤により肌バリアが壊れ、外部からの刺激を受けやすい上に、肌の水分が蒸発していき、余計に乾燥を進めてしまう場合もあるんです。

皮膚科などで出されるクリームや軟膏は薬を皮膚に浸透させるためにあえて肌バリアを壊す目的で使われています。

皮膚病を確実に治すために薬を確実に皮膚の中に届ける必要がある場合はバリアを壊す力が一番強いクリームに薬を混ぜて使うのが効果的と言われています。

皮膚にクリームを使う弊害よりも薬の効果が大きいと判断された場合にクリームが使われます。

皮膚科で出された薬で改善するなら良いのですが、体感としてイマイチ・・・な場合。

どうしたらいいのかということですが、

基本的には多少の乾燥なら何も塗らずに様子を見て、その間に肌が本来持っている自己保湿能力が回復するのを待つのが一番の策。

何をやってもダメだった、という場合、逆に何もしないという事をやってみるというのも一つの手。

そういっても、カサカサで赤い状態を放置しているのも辛いわけで、宇津木式の肌断食では皮膚の毛羽立ちやチクチクした痛みやかゆみを和らげるためにワセリンを「極微量」塗って肌を保護するように言われています。

ワセリンは石油を蒸留した残留成分をさらに精製した油脂

油脂ですが純度の高いワセリンは酸化しにくく、(酸化するまでに数年かかる程)皮膚に染み込みにくいです。

乾燥してめくれてしまった角質細胞を皮膚に貼り付けることによってさらなる乾燥を食い止めることができます。

はるみ

保湿というよりかは、肌をコーティングして外部の刺激から保護してくれるもの

おすすめは純度の高い白色ワセリンです。

皮膚科でプロペトを出してもらうこともありますが、こちらのサンホワイトがさらに純度が高いです。

ワセリンを使う時の注意としては本当にごく少量(米粒の半分程度)。

べとべとするほど塗ってはいけないです。

そして症状が改善したら、塗るのをやめておきましょう。

不要なところまでつけると肌を痛めることになりますので・・・

水道水の塩素に気を付ける

そしてもう一つ気を付けたいのが、顔を洗う時の水です。

水には消毒のための塩素が含まれており、基準値に上限がありませんので、地域によって残留塩素濃度が異なります。

ハイターを思い浮かべてみてください。

触るとぬるぬるしますよね。皮膚のたんぱく質がとけちゃってます。

そのため、直接さわらず、手袋をするように注意されていると思いますが、水道水には薄まったハイターが入っていると考えてください。

塩素がタンパク質を壊して皮膚がダメージを受けてしまいます。

できれば、顔を洗うのは控えるとか、シャワーヘッドを塩素除去できるものに変えてみるというのもおすすめです。

私はアトピー体質なので、こんな感じで↓手指がガサガサで痒くてよく切れていたので。

主婦湿疹

でも、塩素除去できるシャワーヘッドに変えてから、肌トラブルが落ち着きましたし、主婦湿疹も改善しました。

塩素除去など外部からの刺激を減らすことによって肌バリアも守り、乾燥を防ぎ、肌の自己保湿力の回復によって薬を塗らなくても、肌のトラブルが改善していくので、シャワーヘッドを替えることはとても価値があったなと満足しています。

目の周りのカサカサだけではなく、お肌自体にも優しいですし、頭皮と髪の毛の悩みも改善しましたよ。

私が使ってみてよかったのはこちら

ミラブルプラス

塩素除去もできて、毛穴の奥まで届くウルトラファインバブル(超微細気泡)を生成する、優れた洗浄効果を持つシャワーに変わります。

普段どおりにシャワーを浴びているだけで、1ccあたり約2000万個以上のウルトラファインバブルが毛穴やシワの間に入り、 汚れを吸着してきれいに洗い流してくれます。

このシャワーのミストモードで洗顔すると、気持ちがいいし、汚れ落ちも満足できるので、洗浄剤を使う量が減りました。

ミラブルプラスは偽物も多く出回っていますので、サイエンスの正規代理店での購入がおすすめです。

株式会社フリーチャートさんは、サイエンスの正規代理店であり、信用できる会社です。

キャンペーンも実施中なので、気になる方は公式サイトにて詳細をチェックしてみてくださいね。

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