家庭用で唯一のフラクショナルレーザー美顔器、トリアスキンエイジングケアレーザの使い方自体はとっても簡単。
ボタンも一つしかありませんので、機械が苦手な人でも大丈夫です。
- 洗顔して
- 水分をふき取ります
- 美顔器の照射レベルを選び、
- 顔を4つのゾーンに分けて1ゾーンずつスライドしながら照射していきます。
- レーザーケアが終わったら保湿します
1ゾーンのお手入れが完了するごとにピッと音でお知らせしてくれます。
４つのゾーンのお手入れが完了したら電源が切れます。
使用期間は、8週間1日1回使用し、そのあとの4週間は休止期間とします。
トリア美顔器は使い方は簡単なのですが、早く効果を出したくて、間違った使い方をすると逆効果になることも。
- 使う頻度や照射時間
- お手入れする範囲
- 照射レベル
これらに注意が必要です。
私が効果を出したくて、ついやってしまった失敗談もお話ししていきます。
買って失敗したー！とならないように、トリアのレーザー美顔器効果を最大限に出せるよう、注意事項を守りながらケアしてみてくださいね
トリア美顔器の詳細は公式サイトにてご確認ください。
↓↓↓
【公式】トリアビューティ
トリアレーザー美顔器の使い方を５ステップで解説
冒頭でもお伝えしましたが、トリア美顔器の使い方は簡単です。
ここからはもう少し詳しく説明していきますね。
トリア美顔器のお手入れは夜に使用することが推奨されています。
朝にケアして日差しを浴びるのは逆効果です。
トリア美顔器【使い方の流れ】はこの通り
- 洗顔をして肌を清潔にする
- 肌の水分を拭き取る
- 照射レベルを設定する（初めてケアする時は低レベル出力から）
- 右頬、左頬、おでこ、あごの順にレーザーをなでるように照射
- 保湿をする
step
1洗顔をして肌を清潔にする
トリア美顔器を使うときはメイクや日焼け止めを落とした、洗顔後何もつけていない肌に使います。
美顔器によっては、専用の化粧水やジェル、美容液が必要になりますが、トリア美顔器にはそれが必要ありません。
逆に乾いているほうが美顔器を動かしやすいです。
トリアは夜に使うのが好ましいので、お風呂上りに使っています。
step
２洗顔をして肌を清潔にする
肌に水分が残らないようにオフします。
水分が残っていたり、肌が湿っていると、美顔器が引っかかってしまい、なでるように動かせない上に、肌に負担がかかって、逆にシミの原因にもなりかねません。
step
３照射レベルを設定する
本体の上部のボタンでレーザー照射レベルを決めます。
最初は一番低い出力で肌を慣らします。
出力レベルに応じて照射時間が決まっています
- レベル1：1ゾーンあたり約30秒
- レベル2：1ゾーンあたり約1分
- レベル3：1ゾーンあたり約2分30秒
step
4右頬、左頬、おでこ、あごの順にレーザーをなでるように照射をする
顔を4つのゾーンに分けて、肌の上をなでるように移動させながら照射します。
照射口がちゃんと肌に接触していると、紫色の接触ランプが点灯しレーザーが照射されていることが確認できます。
レーザー照射が終わる｢ピッ｣という終了音が鳴るので、それまでトリア美顔器を動かし続けます。
1カ所に留まり過ぎることなく横移動し続けるのがポイントです。
step
5保湿する
トリア美顔器でケアした後の肌は、赤みと熱を帯びています。
乾燥しやすいので保湿してあげてください。
トリアの使い方は以上です。
次は美顔器の当て方のコツなどについてお話しますね。
トリアエイジングケアレーザーの効果を実感するための当て方のコツや頻度
トリア美顔器の使い方自体は非常に簡単ですが、照射にはコツや注意点がありますので説明していきます。
トリアレーザー美顔器を使う周期や頻度
トリアの美顔器は使用サイクルが決まっています。
毎日1回を8週間⇨4週間休み＝1クール
休止期間を入れて3か月で1クールですね。
美顔器での毎日のケアが面倒、大変と思われるかもしれませんが、ケア時間は出力にもよりますが、最短で２分、最長で10分ちょっとくらい。
効果を実感するためには、最初のうちはこの周期を守ってケアを頑張ってみてください。
コードレスだし、ジェルもいらないのが楽なので、私はそんなに負担に感じず、継続しやすかったですよ。
使い始めて1年くらい経つと毎日ケアしなくても大丈夫になってくるので、肌が気になる時に集中的にケアするというような使い方に変わってきました。
トリアレーザー美顔器の当て方のコツ
トリアレーザー美顔器を効果的に使うコツは肌に密着させてすべらせるということ
肌に密着させてなめらかに滑らせると紫色のライトがつきますが、ライトが消えているとちゃんと照射出来ていないことになります。
このように▼ ライトがついていたらちゃんと照射できています。
そしてなるべく肌に摩擦を与えないように滑らせるために、肌はちゃんと乾かしておく必要があります。
使い方のSTEP２でしっかり肌の水分を取っておくと美顔器を滑らせやすいです。
鼻とかおでこのように凹凸がある部分は滑らせにくいので、片方の手で、押さえながら滑らせるとうまくできます。
トリアレーザー美顔器避けるべき使い方や注意点など失敗例を紹介
ここからは私がトリア美顔器を使っていた中での失敗談をお伝えします。
原因は早く美顔器の効果を実感したくて、早くきれいになりたくてついやりすぎてしまったというのが原因です。
トリア美顔器でケアできる範囲以外は照射を控える
トリア美顔器では使えない部位があります。
顔の皮膚の下に骨がある部位なら照射OKですが、以下の部位は照射しないようにしましょう。
- まぶた
- 目のまわり(涙袋など)
- 唇
- 顔以外の部位（首とか手など）
- 炎症や傷がある部位（ニキビなども）
最初から出力レベルを上げない
早く効果を実感したくて最初から痛みを我慢して出力レベルをあげると、肌もまだ慣れていないし、負担になります。
最初は一番低い出力でお手入れしてください。
ケア時間を守る
トリアはケア時間が決まっていて、ケア時間がたつと音でお知らせしてくれます。
一度お手入れを終了して、もう一度ケアするというのはこれも負担になるのでやめておきましょう。
肌状態を見て、ケア時間を早く切り上げることはあっても、ケア時間は延長しないことが大切です。
一部だけを集中的にケアしない
私は早くシミがなくなってほしくて、シミの部分だけを集中してケアしていたら、かなり赤みがでたり、ただれてしまったことがあります。
また生理期間にお手入れをして、ブツブツができてしまったこともあります。
生理期間などは肌が敏感になっているので、お手入れ自体を休むとか出力を下げるとかして肌に負担がかからないように注意が必要です。
私が使ってみた詳しい感想や評価は別の記事で紹介しております。
こちらも参考にしてみてくださいね。
⇒トリアレーザー美顔器2ヶ月使ってみた結果ビフォーアフター！43歳が使った口コミ（写真あり）
トリア美顔器の肝斑への照射は要注意
トリア美顔器を照射して肝斑に効果があるかどうかですが、トリア公式サイトに問い合わせたところ、肝斑には効果もないし影響もないという回答をいただきました。
一般的なシミは紫外線が原因のことが多いですが、肝斑はホルモンバランスの影響といわれています。
肝斑が気になる方はクリニックなどでの処方薬などが有効だと思います。
トリア美顔器の使い方まとめ
ここまで、トリア美顔器の使い方やコツ、失敗談や注意点などをお伝えしてきました。
トリア美顔器は正しく使ってこそ効果が得られますので、お伝えしたことに注意しながら使っていけば効果を実感しやすいと思います。
それでも使ってみて痛すぎる、満足できる効果を実感できなかったなどの場合、トリア公式サイトで美顔器を購入していれば、どんな理由であっても返品返金対応してもらるんです。
60日使うと大体1クールに近い期間使えるので、トリア美顔器の使い心地や効果を実感するには十分かなと思います。
返金保証については条件があります。
60日返金保証対象
- トリア公式サイトで購入
- トリアでの製品購入が初回
- 箱なども含め付属品が全て揃っており、機械に破損などのない状態
- 出荷日から60日以内にトリア公式サイトへ返金希望を申し入れする
トリア美顔器の詳細については公式サイトにてご確認ください。
トリア公式はこちらから↓↓↓
【公式】トリアビューティ
